地域包括支援センターとは名古屋市瑞穂区 | 相続登記・相続手続 成年後見 遺言書 | 丸田司法書士事務所
2013年2月20日
地域包括支援センターとは
いつまでも住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、主任介護支援専門員、社会福祉士、保健師(看護師)などの専門職が中心となって、健康・福祉・介護などさまざまな面から高齢者を支える機関です。
地域包括支援センターの役割
1.総合相談・支援事業
(1)高齢者に対する健康・福祉・介護などの総合的な相談
(2)介護、医療、福祉、保健など、さまざまな制度や地域の社会資源の紹介
2.介護予防ケアマネジメント事業
(1)介護予防の支援が必要な方を対象に、介護予防プログラムの参加を提案する。
(2)要介護認定で、「要支援1」または「要支援2」と判定された方を対象に、介護予防プランを作成する。
3.権利擁護事業
(1)高齢者虐待の相談
(2)消費者被害の相談
(3)成年後見制度の利用支援
4.包括的・継続的ケアマネジメント
(1)地域のケアマネジャーを対象とした研修会の実施
(2)ケアマネジャーのネットワークづくり、困難事例に対するアドバイス
5.その他
(1)認知症高齢者のご家族の支援
・家族サロン
・物忘れ相談医への専門相談
・認知症サポーター養成講座
<参考>
名古屋市社会福祉協議会「いきいき支援センターをご活用ください」
AllAbout「介護の悩みは、地域包括支援センターに相談]」
今日は、私がお世話になっている地域包括支援センターの美人o(^-^)o所長さんの誕生日でした。
Happy Birthday! Tomoko!!
私は、名古屋市で行政書士として、高齢者の権利擁護を中心に、地域の「人」と「行政・医療・福祉」をつなぐアドボカシー活動をしていますが、
今朝のブログの「地域福祉活動計画の公募委員に応募しました」 に掲載したように、この地域のもう一つの地域包括支援センターともつながりをもって、行政、医療・介護等の福祉、そして地域コミュニティと一体となり、今後到来するであろう超高齢化社会においても、みんなが安心して暮らせる社会をつくりたいと考えています。
そして、美人(^-^)o所長さんの「地域まるっとケア極秘プロジェクト」にもご一緒させていただき、まずは私が暮らしている身近な地域をきっかけに、多くの地域のモデル地域になるような活動をしていきたいと思っています。
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